溶接の用語集 溶接で使用されるガス

シールドガス

シールドガスとは、溶接中の溶接金属が大気に触れる事の無いように、溶接部を覆うガスの事です。窒素や水分から遮断して溶接欠陥の発生を防ぐのが主な使用目的です。

シールドガスによく使われるのはアルゴンやヘリウムなどの不活性ガス(イナートガス)、もしくは炭酸ガスやアルゴンと炭酸ガスの混合ガスなどの活性ガスです。

・単体でシールドガスとして使用されるガス

アルゴン ヘリウム 炭酸ガス

・混合ガスへの添加ガスとして利用されるガス

ヘリウム 炭酸ガス 酸素 水素 窒素

炭酸ガスとアルゴンガス以外のガスは、添加ガスとして利用される場合が多く、使用量も少量です。しかし、少量であってもその添加成分が重要な構成要素となります。

混合ガスを使用した溶接は溶け込みに優れ、外観ビードも美しく、明らかに単体ガスとの差が実感できます。ワンランク上の溶接をしたい場合、若しくはワークに対してのコスト面で採算が合うようであれば使用する事をおすすめします。


     

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私は溶接の仕事を始めて20年が経過しましたが、まだまだ勉強中の身です。それに加え無礼な表現もあるかと思いますが、溶接職人さんから日曜溶接のお父さんまで幅広い方々に閲覧していただけたら幸いです。


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