- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:溶接試験 不合格の実例
-
溶接試験 不合格の実例 余盛り幅(大)
余盛り幅とは溶接ビード表面の幅です。 対象となる欠陥:Wmax>30mm (ビードの曲がりを含む) 不合格基準 :あってはならない 不合格基準が「あってはならない」だなんて冷酷に告げられてますが、… -
溶接試験 不合格の実例 目違い
対象となる欠陥:≧0.5mm 不合格基準 :L合計>20mm 目違いとは突合せ溶接で起こる欠陥で、溶接し合う母材の高さがズレて段差が出来ている状態を言います。 判定基準は0.5ミリ以上ずれた部分が20… -
溶接試験 不合格の実例 余盛り高さ(表ビード高さ)
対象となる欠陥:H>5.0mm 不合格基準 :L合計>10mm 余盛り高さとは母材表面を0として溶接ビードの高さが何ミリあるかを意味します。 判定基準は高さ5ミリ以上の溶接ビードが長さ10ミリ以上あっ…