TIG溶接の原理

JWES(日本溶接協会)からTIG溶接の動画が配信されました。

TIG溶接とはTungsten Inert Gas(タングステン イナートガス)の頭文字を取った名称です。
電極棒にタングステンを使用し、溶接中の溶接部を空気から遮断するシールドガスにはイナートガス(アルゴン、ヘリウムなど)を使います。

さてとこのTIG溶接。風などでシールドガスが吹き飛ばされない限り、どんな姿勢でも高品質な溶接が容易にできる優れものなのです。被覆アーク溶接や半自動溶接などに比べ溶接速度が遅いので作業効率が若干悪いのですが、スパッタやスラグ除去など溶接後の後処理がほとんど必要無く美しい外観が得られるので楽です。あんまり上手く溶接できるとそのビードに見とれてしまって作業の手が止まる なんてのも少なからずあったりしますw いやこれ絶対あると思うよホント。

てな事で、動画から溶接の原理を学びます。
ここで注目したいのはタングステンの種類、電極棒系、先端の研ぎ角度や形状などを説明してくれています。この辺を適当にしている溶接屋さん多いですよ。ちゃんとすれば確実に溶接の質が上がります!

JWES TIG溶接の原理


   

気になるアイテム

幅広い用途で使えそうなんでXLサイズ買いました。海外からのメールで「なんで日本人はティグフィンガーを使わないの?」なんて言われてたんだけど、これ使ってみるとたしかに便利だよ。 指や手の平に付ければ溶接中の母材に触れてても熱くない!
詳細はこちら

ピックアップ記事

  1. 今も昔もこれからも、この社会に無くてはならない技術「溶接」 なんだか難しい技を覚えなきゃいけないみ…
  2. 自分の性格は溶接工に向いているのか? 溶接の仕事は作業上の打ち合わせ以外、一切喋らず黙々と目の…
  3. 一口に溶接の仕事をしていると言っても、さまざまな種類の溶接職人さんがいます。 自分はこれまで関わっ…

溶接の道にようこそ

当サイトでは溶接関連の記事を画像や動画などを交えて紹介したり、管理人の体験を基にした記事を公開しています。
私は溶接の仕事を始めて20年が経過しましたが、まだまだ勉強中の身です。それに加え無礼な表現もあるかと思いますが、溶接職人さんから日曜溶接のお父さんまで幅広い方々に閲覧していただけたら幸いです。


yousetuzanmai

管理人のプロフィール
プライバシーポリシー
サイトマップ

おすすめ記事

メールフォーム

仕事の愚痴からこのブログのダメ出しまで何でも言いたい事メールしてください!

質問やお問い合わせはこちらから
ページ上部へ戻る